ナス、23年作のまとめ

作型・各論・実務

ピーマンに倣って、ナスも作型とまでは行かず、今年のまとめとしてしかお話出来ません。

成績が良くなかったからです。

それでは、作業の流れをお話し致します。

3月15日播種

ナスの種をプラグトレー2枚に撒きました。

用土は、畑の土に草堆肥を混ぜた物を熱処理して、雑草の種を減らした物を使いました。

3月31日発芽

種播きから2週間程掛かって発芽しました。この間ビニールハウスで保温し、温床は使いませんでした。

4月15日鉢上げ

ある程度大きく成長した苗を、90mmのポットへ植え替えました。

この頃になると、温度が上がって成長が比較的早くなった様に感じました。

成長のグラデーションがあったので、24日まで何度かに分けて作業を進めました。

先に植え替えた苗は、ズンズン成長して行きます。成長が揃わないので、少し焦りました。

5月4日床作り

畝立ててビニールマルチ張りました。トラクターで耕運して機械を使って畝を立てましたが、ビニールマルチは中腰になりながら手で引っ張りました。

5月10日定植

マルチに80cm間隔で穴を開けて定植します。穴開けには、60mmのマルチカッターを使いました。やはり、成長のグラデーションの都合6月6日まで定植をしました。

途中、5月16日に、ナスの畝にビニールトンネルを掛けました。

6月20日誘引

ビニールトンネルを外し、支柱を立てて苗を誘引しました。マルチの穴の草を取り、苗の下葉をかいて支柱に紐で括ります。紐は、支柱と苗の間で交差する様にします。上から見た時に8の字になる要領です。

この日は、仕事が進んで、通路のカルチもこなせました。管理機での作業で、浅く通路を耕運しました。この手間で草の勢いを抑えます。

6月25日防草シート張り

通路に防草シートを張りました。

夏の雑草はとても強いので、何かしら防除の必要があります。私の畑は水道が無いので、水事情はシビアで、雑草が光合成で使う分を減らしたくありません。ですので、雑草防除は重大事です。

防草シートとマルチの間から、はみ出た草の処理も丁寧にしました。

6月26日棚立て

枝を吊るための棚を作りました。

トマト用のアーチを組んで、上部に2本ビニールハウス用の直管パイプを流します。中間に細目のプラロープを張って、誘引用の紐を一旦そのプラロープまで引っ張り、枝を広げて上のパイプへくくり付ける様なイメージの仕様にします。なるべく、葉に光が当たるようになるのを狙います。

棚は計3機、資材を買い足しながら、数日かけても作業でした。

次は、資材の心配も無く、1度に作業出来るだろうと思います。

気持ちは楽です。

6月28日仕立て

ナスを棚に吊りました。主枝と、1番花の下とその下の枝を伸ばして、3本仕立てにします。ついでに、防草シートからはみ出た草を、ハサミで切りながらひと列ごとに進めていきました。

やはり、成長具合を見ながら、何日かに分けての作業になりました。

7月3日初収穫

いよいよ初収穫です。

初収穫は、収量は多くありませんがとても嬉しいです。フレッシュ&グリーンの袋に詰めて出荷しました。

そして、この日から食卓は、収穫が終わるまで毎日ナスでした。

まとめ

今年の栽培の様子ですが、とにかく葉が保たなかった様に感じました。

直ぐに色が抜けて、全体の生育が良くありませんでした。

栄養失調なのかと思いました。

土作りが出来ていない感じです。

ただ、虫は、去年より少なかった様でした。

良かった点としては、紐で固定されるためかさぶたの付いた実が少ない事です。

来年に向けて

やはり、土作りです。

有機物の投入をやって行きたいと思います。

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