23.06.04 トラクターのバッテリーが故障した。
またやってしまった。
トラクターのバッテリーの水漏れで、トラクターのエンジンがかからない。車用のバッテリーではダメなのだろうか?確かに乗用車に比べると振動が強いかもしれないが、今年新品で買った物がこうも使えなくなるだろうか?
過充電で水が足りなくなったのか?
よく分からないので、水を足して充電してみよう。
23.06.05 バッテリーが復活した。
トラクターのバッテリーが充電出来た。
ホッとした。
早速、田んぼ作りを再開。
田面のレベル合わせと、壊れた畦の修復。
高い所から低い所へ、土を移動する。
写真の右が高いので、左向きにトラクターで土を引いて一度踏み固めてから、水を張って代かきすれば田植えの準備が終わる。
先日の大雨で畦が一部流された。
厚めに畦塗りしてみようと思う。
23.06.11田植え用定規
イボダケと壊れたトンネル用アーチで加工。30cm×30cmで植えられる様に、材料に印を付けて鉄用ノコギリでカットした。輪ゴムを使って部品を組み立てると出来上がり。
23.06.24刈払機の修理
今回の修理箇所は、キャブレターとスパークプラグ。
キャブレターは、燃料が溢れているようだったので、フロートの調整と掃除をした。
プラグは、規格表で確認したら番手が高すぎていたので、規格通りの物に変えた。
それでも、エンジンをかけるのに苦労した。
もっと機械の勉強が要る。作業の途中で使えなくなるのは、モチベーションに関わる重大事。すぐに直せるようにならなきゃいけないし、そもそも壊れて使えない状況を起こしてはマズイ。
23.07.05 資材が取り敢えず揃ったかな
ナスの棚用の資材を買い足して、今年の棚は整いそう。去年までの歯痒さに報いた感がある。とうとうここまで来た。
明日から、ひたすら仕立てよう。
23.07.08 刈払機の修理(その2)
タナカの古い刈払機を使っている。エンジンはかかるし、普通に刈れるが調子はよくない。
前回、キャブレターの掃除とフロートの調整をして、スパークプラグを交換したが、エンジンの機嫌があまりよろしくない。最近暑いし、年をとったしと愚痴ばかり言うかの様だ。それでも農業は機械化が必須で、機械の調子が作業の進捗を左右するし、自分の様なギリギリの貧農は、機械の調子=モチベーションになってしまう。おっと、年のせいか愚痴っぽくなってきてしまった。
まあ、と言う事で、Google先生にお尋ねして解決策を授けて頂いた訳です。Google先生曰うに、イグニッションコイルの劣化と、混合気の薄さだろう。となり、取り敢えずキャブレターの吸入口に、あるべき筈のスポンジの代わりに軍手1枚エアクリーナーの代用にならないかと試してみた。
軍手をカッターで切って、吸入口に張り付けて見たが問題の解決には至らなかった。
研究の必要を感じた。
次は、イグニッションコイルの交換だけど、純正品は無さそうだ。代用品を探してみよう。
23.07.15 新兵器
去年まで、草との戦いは全敗だった。圧倒的物量の前にはなす術が無かった。
しかし、去年の秋に導入した2つの武器によって、今年は戦えてる。武器の1つはトラクター。これは、作付けしていない所の草に対してゆとりのある制圧が可能だ。ドラクエでいう鋼の剣に相当するかな。
そしてもう1つは、オレゴンのシュレッダーブレイド。
シュレッダーブレードは、作付けしている場所の草に有効。今回はジャガイモの畝の草を粉砕した。
そして、2つを合わせると、
これが、
こうなって、
こうなる。
新しく開墾した田んぼから、まだ採れてないけど、米が採れる。だろう。
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