日記 農作業 まとめ(23.06.06~23.06.15)

23.06.06 最終定植

トマトとナス。残っていた物を定植した。

夏野菜の最終。

以前植えた物は花が咲いたり、実を付けたりしている。

午後は、田んぼ作りの続き。

トラクターで、田面全体を踏み固めた。

明日は、水を入れて代かきがしたい。

田んぼに水を入れて、トラクターで代かきをしようとしたが、水がうまく溜まらない。

畦から漏れているのか？下へ漏れているのか？それとも、単に水の量が少ないだけなのか？明日、水が引いたら畦を盛り直してみよう。

6月10日。

トラクターで代かきした田面をトンボで均した。

日程の都合、半分は諦めた。

背に腹はかえられない。

経験の無い状態から、耕作放棄地の田んぼを開墾して、1000㎡の内500㎡程、田植えの出来る様に作った。

日付を越えて今日、6月11日。

天気次第でいよいよ田植えだ。

苗はとっくに大苗に育って、田植えを待っている。

雨が止んだので、いよいよ田植えにかかった。

作った定規を充てて規則正しく植える。はずだった。長靴を履いて足を痛めずパパッと終わらせる。予定だった。

見込みは見込み。予定は予定。

20m×20mが1日で終わらない。定規を充てながら20m5条が1時間かかる。とにかく田んぼが深過ぎて長靴が脱げる。2往復済んだ所で我慢が限界に達し、長靴を脱いだ。裸足で田んぼへ入り、暗くなるまで作業を続ける。

結果、半分の5往復を終らせ、残りは明日へ持ち越した。

ナスやピーマンの仕立てもある。キュウリは収穫サイズになっていた。明日は雨の予報だけど、キュウリの収穫と田植えの残りは終わらせてしまおう。

田植えの続き。

1日サボって、モチベーションも回復。田植えの残りを済ませた。

途中、雨が降ったりもしたが、なんとか終わった。

田畑には、割と割れた湯呑みやガラスがあって、耕運して雨が降ると表面に出て来たりする。裸足での田植えが少し怖い。縫うほどの切り傷になれば、ただでさえ遅れている行程が更に遅れる。

これ以上の遅れは、今期の稲作自体諦めなくちゃならなくなるし、他の野菜の作業も遅れる。

と、言う事で、使い古した地下タビを履く事にした。確かに素足よりは泥が絡んで疲れるが、長靴よりはダイブマシ。

4条植えの定規で、4往復で代かきした所を満たした。今年はここまで。

次は、一週間後の除草作業へ、つづく。