23.07.18 自然栽培は、菌より腐植では?
確かに菌は、自然のどこにでもいて、自然栽培の随所に関わってくる。しかし、栽培とか営農を第1に考えると、菌を意識するより、腐植に着目する方がいいような気がする。
これは、森の土が枯葉の堆積によって豊かになる自然の運行に通じる。自然農の草マルチも、同じ働きをしているものと思う。
なので、堆肥について勉強中で、C/N比の高目の資材をあれこれ考えていたんだけれど、ちょっと気になる素材がある。
それが、葦。
これのC/N比がどのくらいかは、調べて無いけど、雰囲気的に高そう。まあ、70位はあるだろうと期待して、草堆肥を作ってみよう。
なので、軽トラに軽く1台刈ってみた。
コレを、もう何台か貯めてから一気にチップにして積んでみようと考えている。
23.07.21 収穫色々
毎日、ナスやピーマン、ミニトマトの収穫が出来ている。
ナスとピーマンは、1つのコンテナで足りる程度でどちらも15袋位出荷出来ている。ミニトマトは5袋位。この3種は日々収量が増えている。
こちらは、ジャガイモの畝。2畝収穫したけど、出来が良くない。秋作の種にはなるだろうから、秋は耕作面積を増やして、冬の収入アップを目指そう。
しかし、自分の収穫機では少々辛い。
いつかは、ポテカルゴを使ってみたい。
23.07.22 今日の田んぼ
田植えから、そろそろ40日になるので、間断灌水なる事をするのだそうだ。なんでも、数日置きに田んぼから水を抜いたり入れたりするらしい。目的は、稲の根の成長や分げつを促す事だとの事。
これが今の田んぼの様子。雑草が少し生えてきた。
田んぼの畦も要修理箇所がある。
草に覆われた所が水の染みる箇所。水を抜いたタイミングで、固め直してみよう。
日々、収穫があり、田んぼの水管理あり。
ジャガイモの収穫が終われば、少し作業にゆとりが出る。
今日も頑張ったし、明日に備えて帰るとしよう。
23.08.05 秋ジャガイモの準備
ジャガイモの圃場をトラクターで耕運した。
途中お客が来て、ずっと付き纏われる。
野生動物は、どこかコミカルで見ていて飽きない。始めてすぐは、3羽だったのが、3往復もすると8羽になっていた。
が、画像が無いので3羽の写真。
新しいバッテリーはビンビンで、一発始動。一気に圃場を耕運して昼食に入った。
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