23.08.30 秋のジャガイモの種植え
いよいよ、秋ジャガの種植え。

折れたイボダケや、ビニールハウスのパイプの切ったものを杭に、マイカ線を張って足跡を付け、畝を区切る目印を付けたら、手で植え付ける。
爪に土が入るので、ニトリル手袋とゴム手を二重にした。

種芋を畝の上にばら撒いて、3畝を1度に植え付けて行く。

その際、種芋をプラスチックのカゴで運んだ。

植え付け前。

植え付け後。

昨日今日の2日で、1畝50mを20畝植え付けた。
例年、翌朝はのびをしたタイミングで足が痙攣していたが、今日の朝はしっかり対策していたのでつらなかった。
この後1週間位で、1回目の土上げ。
これは除草目的。
23.09.01 出穂
今日、田んぼに水を入れに行ったら、稲に穂が着いていた。

しっかり花も咲いて。

本当なら、葉に隠れ稈の先にちょこんと座った穂を見つけて、テンション上げたかった。

こんなヤツ。
しかし、先日のジャガイモの種植えに注意を引かれ、終わった後も筋肉痛に満悦して油断してしまった。
まあ、それでもここまで来たからよしとして、次はカメムシの防除と稲刈り後の乾燥だけど、全く準備していない。
仕事の合間に図書館へ行って、情報を集めなくちゃならん。
忙しくなるぞお!
23.09.02 秋の種蒔き
今日は、アブラナ科の播種をした。
専用の圃場に、春、秋と播いて6年経つ。
新しく気付いた方法での作付けは、ジャガイモに次いで2つ目。
先ず、トラクターでベッドを作る。

去年までは、畝立てをしてから播種していたが、今年から適切な間隔を測ってマイカ線を張って播種機で播く。

播種機は、ゴンベエの2条播き。
播いた種は、以下の通り。

左から、小松菜、ちりめん白菜、蕪、ルッコラ。
これを、1週間おきに播いていく。
いつもは防虫ネットでの防除をしていたが、今年からニームオイルかBT剤を使っている。
4種播き終わって、次は、葦のチップを表面に4〜5cm布設していこうと思う。

23.09.03 炭素収集
田んぼ沿いの土手道の、国交省が粉砕してくれた葦、細麦、セイタカアワダチソウ。麹菌が分解を始めたのか、甘い匂いがしている。
レーキで集めて軽トラで運ぶ。これで4度目。
3台、2台、4台、で今回の4台。
軽トラの荷台の両サイドにアオリを立てて、途中1回踏み込んでカサを縮める。
今、積んでる山は2つ目。
今日の2台目の途中で踏み込んで低くなったけど、最終的には2m20〜30cm位になった。

細麦のアレルギーがあるので、作業の後は少しダルい。
咳やくしゃみが出て、脳が腫れてる感じ。
23.09.06 アブラナ科、発芽
先日播種したアブラナ科4種、発芽を確認した。

因みに、これは小松菜なのだが他も絵面が同じなので割愛。
この発芽確認の瞬間は、何度見てもテンション上がる。
今後、間引きをしなくちゃならないのだが、いつも勿体無くて、何とか間引き菜として売れないものかと、思案している間に、作業が遅れて徒長させてしまったりもする。
今回は、防虫ネットをかけず、ニームオイルとBT剤で虫除けしながら、徒長させない様に間引きしたい。
コメント